ちゃんと向き合わないと見透かされそうな大阪のパート薬剤師さん

冬になると冷え性で悩まされる私。
手足が常に冷たいので、いわゆる末端冷え性だ。
運動もしているが更に何かを取り入れようと、漢方を取り扱う病院に行くことにした。
普通の個人病院で、内科もしている。
体の状態について細かく質問し、舌の色を見て、脈を取り、私の手足を触る。
それで私にあう漢方を処方してくれた。
一般的にある漢方薬でもいいが、同じ飲むなら調合した漢方を煮出して飲むほうが体に浸透する、と言われ、煮出すタイプを処方してもらうことにした。

会計時に、漢方を多く取り扱っている調剤薬局を紹介され、そこに処方箋を持って行った。
調合するのに1時間はかかる、と言われ、まず驚いた。
今考えたらそれだけの時間がかかるのがわかるが、調剤薬局で待つ経験がなかったので、当時は驚いた。
時間をつぶして1時間後に行くと、色白で目がとても大きく、関西のイントネーションでさらにキンキン声で話す中年女性が、私の漢方薬を持って出てきた。
煮出す時間、飲み方、保存など説明してくれた。
そして最後に、調合には時間がかかりますので、次回からもそのつもりでお願いしますね、とちょっとしたプレッシャーをかけてきた、と私は感じた。

一か月に一回通院し、漢方を処方、調合してもらう。
調剤薬局での調合の待ち時間は普通で1時間、混雑していると1時間半程度。
その間近くの本屋で時間をつぶす。それにはもう慣れた。
が、毎回受け取りに行く時に緊張をする。
薬剤師は数人いるが、誰が出てくるかその時にならないとわからない。
今日はどの人だろう、あー、またこの人だ、初めての時になかなかのプレッシャーを与えてきたパート薬剤師さんだ・・・と、心の中で呟く。
前回と同様、漢方の説明を受けた。
そして「漢方飲んで何か変化ありましたか?体調がよくなった、とかありますか?」と聞かれた。
え、まだ1ヶ月ですよ、そんな劇的に変わらないでしょう、と頭の中には浮かんだが、この人のこの目を見てそれを口にする勇気はない。
言葉が出ずにいると、その人は他の人に呼ばれていなくなった。
これ、毎月続くよね、この緊張感。結果を求められる緊張感。

調剤薬局に受け取りに行く時、違う薬剤師が担当してくれるとスムーズに事が運ぶが、あの人になると私に緊張感が走る。
煮出した漢方を飲み始めて冷え性が良くなったかどうかはわからないが、一冬で風邪を引かなかったのは初めての経験だ、
これも漢方のおかげなのだろう、と結果を感じた。
いや、あのパート薬剤師さんのおかげなのか・・・?⇒⇒⇒薬剤師 求人 大阪 パート

次回は緊張せずに受け取りができそうだ。

Posted in blog bykuro